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病理解剖症例の特徴

病理解剖の動向

東京都健康長寿医療センターは、1960年に養育院附属病院として開設した。1972年に新病院が建設され東京都老人医療センターとなった。その後老人医療センターは2009年4月より老人総合研究所と統合して地方独立行政法人となり、東京都健康長寿医療センターと改称された。
病理解剖数は1967年から急増し1984年で326例とピークを迎えた。その後、漸減し2007年は100例を切っている。
院内剖検率は1984年に80%と高かったが、漸減し、最近の5年間は20%台となっている。

剖検数 院内剖検数
1960 3
1962 14
1964 29
1966 94
1968 201
1970 200
1972 181
1974 216
1976 247
1978 268
1980 290
1982 284
1984 326 80%
1986 304 71%
1988 280 62%
1990 237 54%
1992 216 54%
1994 194 41%
1996 190 40%
1998 184 39%
2000 193 34%
2002 166 29%
2004 141 26%
2006 121 21%
病理解剖の動向
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